オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ」に夏を彩る新作3モデルが登場

オーデマ ピゲを代表するスポーツウォッチコレクション「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ」に、鮮やかなカラーアクセントをまとった42mmの新作3モデルが登場しました。

今回の新作は、ブラック、ダークグレー、シルバートーンといった落ち着いたベースカラーに、ピンク、ターコイズ、イエロー、オレンジといったヴィヴィッドな差し色を組み合わせたデザインが特徴です。力強いケースフォルムを持つオフショアらしさはそのままに、夏の装いにも映える軽快な表情が加えられています。

1972年に誕生した「ロイヤル オーク」は、伝説的時計デザイナーであるジェラルド・ジェンタによってデザインされました。八角形ベゼル、ビス留めの意匠、ケースと一体化したブレスレットなど、それまでの高級時計の常識を覆すデザインは、ラグジュアリーとスポーツ性を融合させた新しいジャンルを築きました。

そのDNAを受け継ぎ、1993年に誕生したのが「ロイヤル オーク オフショア」です。デザインを手がけたのは、当時オーデマ ピゲの若きデザイナーだったエマニュエル・ギュエ。ケース径42mmという当時としては大胆なサイズ感、厚みのあるケース、力強いベゼルデザインによって、初代モデルは“ビースト”の愛称で知られるようになりました。

今回発表された42mmの「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ」は、その大胆な個性を色彩によってさらに際立たせています。タキメーターや9時位置、12時位置のカウンターには鮮やかなカラーが配され、レーシングカーのダッシュボードを思わせるスポーティな印象に仕上げられています。

クロノグラフ秒針や2時位置のスタート/ストッププッシュボタンにも同系色のアクセントが使われており、デザイン上の遊び心だけでなく、視認性や操作性にも配慮されています。大きなアラビア数字インデックスも、オフショアらしい力強さを引き立てる要素です。

ラインアップは3種類。ステンレススティールケースにブラックダイヤルを合わせ、ピンクのアクセントを効かせたモデル。チタンケースにダークグレーダイヤルを組み合わせ、ターコイズとイエローを差し色にしたモデル。そして、ステンレススティールケースにシルバートーンのモノクロームデザインを採用し、オレンジのディテールを加えたモデルです。

なかでも、シルバートーンのモデルは、落ち着いた印象の中にオレンジが鮮やかに映える一本です。スポーティでありながら都会的な雰囲気もあり、夏の腕元に程よい存在感を添えてくれます。

ストラップには、インターチェンジャブル仕様のテキスタイル調カーフレザーストラップを採用。ダイヤルのアクセントカラーと呼応するステッチが施され、時計全体に統一感を与えています。気分やスタイルに合わせてストラップを交換できる点も、現代的な実用性を感じさせるポイントです。

搭載されるムーブメントは、自社製の一体型フライバッククロノグラフ「キャリバー4404」。クロノグラフ機構をリセットと同時に再スタートできるフライバック機能を備え、実用性と機械式時計としての魅力を両立しています。ケースバックからは、22Kピンクゴールド製ローターや美しく仕上げられたムーブメントを鑑賞することができます。

「ロイヤル オーク オフショア」は、誕生から30年以上を経た現在も、オーデマ ピゲの挑戦的な精神を象徴するコレクションです。今回の新作3モデルは、その力強い個性に鮮やかなカラーを加えることで、より自由で軽快な魅力をまとったタイムピースに仕上がっています。

夏らしい色彩を取り入れながらも、オーデマ ピゲらしい高級感と機械式時計としての完成度はしっかりと保たれています。大胆なデザインを好む方はもちろん、腕元に季節感と個性を添えたい方にも注目してほしい新作です。